いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は、今年度のあいづ子ども夢農園のごあいさつで日新小学校と神指小学校へ伺いました。
今般のコロナウィルスにより小学校では様々な対応に追われており、とてもお忙しそうでした。
そんな中で、今年度のあいづ子ども夢農園について、両学校の校長先生とお話をさせていただきました。
当社といたしましては、この状況が改善されれば作業を実施できるよう、農園の準備は進めていきたいと思っています。
一にも二にも、まずは子供たちの安全が重要ですので、両小学校と連絡を取り合いながら、また農園で共に作業を出来る日が来ることを信じ、社員一同で準備を行ってまいります。
挨拶後、神指小学校では、当社が農園で集めた協力金で購入し、寄贈した文庫を見せていただきました。
神指小学校では、6年前から当社から寄贈した本を集め、『弓田文庫』という形で図書室の一角にスペースを設けていただいております。
当社から寄贈した文庫もだんだんと増え、現在は約100冊以上になったそうです。
弓田社長も大変嬉しそうでした。
なお、日新小学校からは、同じく当社の協力金で寄贈した鼓笛隊用のバトンやキーボードへの子供たちの御礼文を頂いております。
本農園活動も7年目を迎えましたが、今まで積み重ねてきた事が文庫や楽器という形になっている様子を見て、農園担当者も大変嬉しい気持ちになりました。
今年は、今までになかったウィルスという脅威と直面してしまいましたが、どんな状況でも、明けない夜はありません。また農園で子供たちの笑顔を見れる日を心待ちに、一日一日の農園作業に励んでまいります。